家飲み 厳選日本酒 『 一度は飲むべき日本酒関西5選』

家飲み厳選日本酒では、お店で飲んだ全国の美味しい地酒や雑誌や本で仕入れた日本酒を紹介しています。

今回は『日本酒選びの教科書』の著者である竹口敏樹氏が全国の酒造に足を運び、まだ見ぬ美酒を探し一度は味わって欲しいと推薦する日本酒の中から近畿の日本酒を紹介します。

詳しくは竹口敏樹氏の著書を読んで下さい。

目次

近江藤兵衛

近江藤兵衛は未だ飲んだ事のない日本酒で是非飲んでみたいと思っています。

「薄桜」の銘柄で知られる増本酒造場は、滋賀県・琵琶湖東部に位置する”能登川”(現・東近江市)にある酒蔵です。

能登川は、近江商人発祥の地として知られ、近代では紡績が盛んだった土地です。 増本酒造場は、そのような人々に長らく愛され続けてきた酒蔵で、琵琶湖からほど近い湖東平野に佇むその建物からもその雰囲気が伝わってきます。

明治初期に初代藤兵衛の手により創業。鈴鹿山系の伏流水と滋賀県産の良質な酒米を使い、少量造りで代々受け継いだ手法で醸したお酒は米の味を引き出した旨味ある味わいで食中酒にピッタリのお酒です。

香りはうっすらと蒸米のような風味があり、口に含んだときになんとも「癒やし」を感じる旨味があります。

「近江籐兵衛」は全体のバランスが非常に優れており、ファーストアタックから、フィニッシュにいたるまで、本当に贅沢な時間を楽しむことができます。

こんな人におすすめ

『日本酒選びの教科書』
増本酒造場滋賀県東近江市神郷町1019
酒 銘近江籐兵衛 薄桜
ホームページhttp://www.ususakura.jp/
創業年明治初期(1868年)頃
C

近江藤兵衛お勧め銘柄

風の森

風の森はこのブログでも『 風の森 こぼれ酒』や『風の森 しぼり華』などの飲んだ感想を紹介しています。

「風の森」の醸造元である油長(ゆうちょう)酒造は、慶長年間より大和平野に産する菜種を以て製油業を営み、油屋長兵衛と名乗っていました。

そして享保四年(1719年)に酒造業に転じ、以来三百年近く酒造り一筋に生きてきた老舗の日本酒蔵。

蔵の所在地は大阪府と奈良県との県境に聳える金剛葛城山系の麓の奈良県御所市(ごせし)です。

酒の名の「風の森」は奈良盆地の風の通り道、記紀にも登場する風の森峠にちなんでいます。

「風の森」は全量が無濾過&無加水のお酒です。

繊細でフルーティな香りをまといお米の味わいを上手に表現お酒です。

油長酒造株式会社は生原酒に強いこだわりを持っています。お酒を買って開栓するまで蔵の中で飲む味を変わらないように、お酒を極力空気に触れない努力を惜しまない酒造です。

こんな人におすすめ

ワイン好き サワー好き 果汁酒好き

『日本酒選びの教科書』抜粋
油長酒造株式会社     住所 奈良県御所市中本町1160                       
酒 銘風の森
ホームページhttps://www.yucho-sake.jp/
創業年1719年
C

風の森 お勧めの1本

篠 峯

風の森はこのブログでも『日本酒 篠峯』で飲んだ感想を紹介しています。

行者や楠木正成ゆかりの霊峰葛城山の麓。古い時代から酒造りが連綿と続いてきた地下水が豊富な地に千代酒造はあります。

「篠峯」の特徴は原料米の多彩さがあげられます。

奈良県下でトップの実力を持つ篤農家に依頼し「山田錦」「伊勢錦」「亀ノ尾」を契約栽培しています。

そのほかにも赤磐地区の瀬戸雄町、広島八反35号、富山雄町錦、北海道のきたしずく、兵庫の愛山と個性ある酒米を使用しています。

千代酒蔵の「篠峯」には幅広いタイプがあります。キッリとした味のものやお米の旨味がしっかりしたもの、フルーティでジューシーな味のものまで、様々です。

ただ共通しているのが最後に甘さが残らないことでキレがよくフレッシュな酸が洗い流してくれるのが特徴です。

こんな人におすすめ

ワイン好き サワー好き 果汁酒好き

『日本酒選びの教科書』抜粋
千代酒蔵      住所 奈良県御所市大字櫛羅621番地                        
酒 銘篠 峯
ホームページhttps://chiyoshuzo.co.jp/
創業年1873年 (明治6年)
C

篠 峯 お勧めの1本

片野桜

片野桜は未だ飲んだ事のない日本酒で是非飲んでみたいと思っています。

片野桜を醸す山野酒造は大阪・京都・奈良の境に位置する交野の郷で、江戸時代末期より酒造りを行っており、年間製造が約500石という小規模の酒蔵です。

全製造数量の約8割が特定名称酒で、その内の4割を「原酒」で蔵出しするほど「原酒」にこだわりをもった酒蔵です。

冷酒で飲んでもお米の旨味の凝縮感を存分に味わうことができるお酒です。

さらにお燗につけてみるとやわらかく、伸びのある食中酒に変貌します。

和食・洋食全般に合わせられるお酒です。

こんな人におすすめ

焼酎好き ウィスキー好き 

『日本酒選びの教科書』抜粋
山野酒造住所 大阪府交野市私部(キサベ)7-11-2                 
酒 銘片野桜
ホームページhttps://www.katanosakura.com/
創業年

片野桜 お勧めの1本

竹 泉

竹泉はこのブログでも『竹泉 純米大吟醸』で飲んだ感想を紹介しています。

竹泉を醸す田治米合名会社は、但馬杜氏の昔ながらの丁寧な手作りの技で、特別新しい技ではありません。

但馬の厳寒な気候と調和した酒造りは、「今日も、明日も、明後日も飲みたくなるような米の旨みと酸味が十分に味わえるお酒」を目指しています。

『竹泉』は食事に合うこと、熟成すること、純米酒であること、熱燗にむくことをコンセプトにした「食中熟成純米熱燗」です。

熱燗にすることで旨いお酒ですが、冷酒でのんでも美味しお酒で和食から洋食まで幅広い料理に寄り添い1家に1本あると大変うれしい銘柄だと思います。開栓してから2~3人日熟成させた状態で飲むのがお気に入りです。

こんな人におすすめ

ワイン好き 

『日本酒選びの教科書』抜粋
田治米合名会社住所   兵庫県朝来市山東町矢名瀬町545              
酒 銘竹 泉
ホームページhttp://www.chikusen-1702.com/company.html
創業年元禄15年(西暦1702年)

竹 泉 お勧めの1本

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