家飲み ウィスキー ジョニーウォーカー・ブルーラベル

家飲みでは、宅のみタイムを有意義にするお酒を紹介します。

宅のみライフで今回はお祝いに頂戴したジョニーウォーカー・ブルーラベルを紹介します。

普段ハイボールにジョニーウォーカーを使う場合はコスパから赤ラベルが多いのですが、貴重なスコッチ・ウィスキーなので、味わって飲みたいと思います。

目次

ジョニーウォーカー・ブルーラベル

戴き物でお値段もびっくりですが、 ブルーラベルのサイトや紹介サイトを見ると究極のブレンデッドウイスキーという事が分かります。

飲み方も普段はハイボールですが、ここは味わい深く頂戴するため色々調べてみました。

スコットランドの隅々から厳選された原酒の中でも
10,000分の1の確率でしか存在しないという
熟成の頂点に達した原酒だけが、ブルーラベルになることを許される。
この上なく芳醇で力強く、微かにスモーキーな味わい。

ジョニーウォーカー サイト

“最高のウイスキーを創造する”という信念のもと、熟成年数ばかりがウイスキーの価値と言われた時代に、敢えて熟成年数の異なるウイスキーを惜しげもなくブレンドしたのそうです。

ラグジュアリーウイスキーという新たなジャンルを生み出したのが、「ジョニーウォーカー・ブルーラベル」です。

ラグジュアリーという響きがいいですね。

ラグジュアリーの語源はラテン語の「luxus」といわれており、「行き過ぎた無駄づかい」「過剰な道楽」といった、ややマイナスな意味を持つ言葉でした。

しかし、現代においてラグジュアリーは、贅沢で優雅な様子を表す言葉として使われることが多めです。

Domani サイト抜粋

ラグジュアリーブランド戦略は唯一無二の価値感を作り出す様に思います。

既成概念を覆した「ジョニーウォーカー」の最上位ブランド「ブルーラベル」に、世界的クリエイター、トム・ディクソンがスマートなパッケージを創造しました。

「ブルーラベル」は長きに渡り、ブレンダーたちが門外不出のレシピを継承して個性を調和することにより、最高の味わいと高い品質を保持してきました。

800万樽もの原酒の中から、ブレンダーたちは1年間に約1万樽をチェックしながらブレンディングをしていくそうです。

そして、その中から1樽、という割合で生まれる希少なブレンデッド・ウイスキーが「ブルーラベル」です。

Johnnie Walker Blue Label
https://www.mhdkk.com/brands/johnnie_walker/blue/

ブルーラベルにお勧めの飲み方、パーフェクト・サーブ

ブルーラベルらしい高貴で爽やかな香り、そしてこの美しいビジュアルを楽しむための飲み方としてパーフェクト・サーブを多く紹介されています。

パーフェクト・サーブ?って知りませんでした。

詳しく知りたい方は公式サイト深遠な味わいをもつブルーラベルにお勧めの飲み方、パーフェクト・サーブとして紹介してあります。

用意するのは、キンキンに冷やしたアイスウォーター

簡単にお伝えすると氷でキンキンに冷えた氷水を用意します。

しかし、この氷水を、チェイサーとしてではなく、前もって飲むのが新しい。

チェイサーとは

日本では世間一般的に、『チェイサー=水』という認識があります。

この認識は間違いではないのですが、本来チェイサーという言葉は「水」だけを意味するものではありません。

チェイサーの語源は『chase』、英語で表記すると【chaser】となり、追う者・追撃者という意味があります。

何だか刑事ものに出てきそうな言葉で格好いい響きですね。

この意味から勘の鋭い方はお察ししたかと思いますが、一般的には「バーボンなどの強いお酒のあとに一緒に飲む水」のことをチェイサーという言葉を使って表しています。

『水』以外にも『炭酸水』『軽い酒』も意味します。

パーフェクト・サーブを試してみました

先に飲むのでチェイサーではないかもしれませんが、まずはチェイサー(氷水)を用意します。

Nosingノージング

まずは無限の奥行きと広がりをもつアロマを感じとってみてくださいというサイトの通り香りを楽しんでみました。

味覚よりも嗅覚には自信があり、グラスの中に鼻を入れると、芳香で上品な甘さを秘めた複雑な香りを感じました。

フルーツでいうと白桃のような甘さが漂っているような気がします。

Reset リセット

シンプルながら大きな違いを生む、大切なポイント、ブルーラベルを味わう前によく冷えたチェイサーを口に含み、10秒キープします。

舌のパレートをリセットし、口内の温度を下げ、数滴の加水を再現する効果がある様です。

Tasting 味わう

最高のコンディションが整いました。

氷水を飲み込んだ後に口が冷えている状態でブルーラベルを口に含み少し留めておきました。

フルーティな甘みとかすかにバニラのような香りが先に感じれます。

舌の上で転がすように味わっているだんだんとスコッチのスモーキーさが混ざった味わいで広がっていきました。

このお酒はやはりストレートでゆっくり味わいたいと思いました。

これがパーフェクトサーブかと思い、いいウィスキーはこの飲み方もありと感じました。

長い間、熟成されてきたものに数滴、加水することで、ブルーラベルの上品な香りが口内に広がってい感覚でした。

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