家飲み ウィスキー マッカラン12

家飲みでは、宅のみタイムを有意義にするお酒を紹介します。

宅のみライフで今回はお祝いに頂戴したマッカラン12を紹介します。

普段ハイボールにジョニーウォーカーを使う場合はコスパから赤ラベルが多いのです。

自分のご褒美にマッカランを買っているという知人がいて、お祝いにリクエストした次第です。

目次

マッカラン12

自分のご褒美にマッカランを飲んでいる知人は、007も好きで、ジェームズ・ボンドが愛したのがマッカランと教えてくれました。

007も、ジェームズ・ボンドも名前だけで、見たことがなかったので、調べてみました。

ジェームズ・ボンドにはあらゆる世界の一流品がよく似合う。

「007/スカイフォール」の一場面ではザ・マッカラン50年が登場するこのスコッチの味わい、ワインにも共通する「樽」が重要なキーワード。

Welcome to SCOTLAND。劇中、ボンドと共に行動するある人物が、絶体絶命、窮地の中、笑顔で敵に放つその一言が痛快だった。

ダニエル・クレイグ演じるボンドシリーズで、ボンドの苦悩、ルーツ、そこに抗う誇りといった内面が切なく描かれる作品が「スカイフォール」だ。

007/スカイフォール
<4K ULTRA HD+2Dブルーレイ/2枚組>¥5,990+税 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

ダニエル・クレイグ版ボンドにおいては、重要なボンドのルーツとしてスコットランドが描かれる。

では酒の世界でスコットランドを象徴する存在と言えば? それはやはりスコッチ・ウィスキー「ザ・マッカラン」ということになるだろう。

スコットランドという地が重要なカギとなる「スカイフォール」にマッカランが登場するのは必然だ。

しかも苦悩に寄り添う場面、生死を分ける場面に登場する。

1962年、「50年物のザ・マッカラン」がスクリーンに現れるのは、史上最強レベルの適役との非情なまでの命のやり取り(このロケ地が長崎・軍艦島というのが日本のファンとしては嬉しい)

whine-what 抜粋

マッカラン12お勧めの飲み方

王道・ストレートがおすすめ

マッカランのおすすめの飲み方としてやはり「ストレート」です。

これはマッカラン全てのに通じますし、いいお酒はやはりストレートで飲みたいものです。

芳醇な香り、リッチな味わい、しっかりとしたボディで滑らかな口当たりが美味しいです。

マッカランの魅力を最大限に愉しむ事ができる「ストレート」はやはりおすすめです。

マッカランのハイボールも美味い

「マッカラン 」のハイボールも、おすすめの飲み方です。

「マッカラン ハイボール」と検索すると、予測で現れる言葉は「もったいない」というワード。

普段は2000円前後のウィスキーで晩酌しているので、特別な日のハーボールです。

芳醇な香り、繊細で軽やかな甘さに加えてレモンやシトラスの味わいが感じられます。

この風味が炭酸との相性抜群で、最高に美味いです。

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