家飲みでは、お店で飲んだ日本酒や酒蔵や酒店で買った全国の美味しい地酒を厳選して紹介します。
今回は新潟県新潟市にある蔵元 「峰乃白梅酒造株式会社」が醸す『峰乃白梅 純米酒』を飲んだ感想を紹介します。
峰乃白梅酒造株式会社
峰乃白梅酒造株式会社についてネットで調べると、蔵の歴史は、寛永年間(1624~1643年)に遡ります。
代表銘柄を『峰乃白梅』としたのは、1979年です。
隣町の漢学者・斎藤而立庵師より贈られた漢詩から採ったもので、品質では山頂を目指して「峰」を、味わいには清らかさを求めて「白梅」を冠したそうです。
かくして「越後三梅」とうたわれ、新潟地酒の地位を確立していきます。
「越後三梅」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
越の三梅(こしのさんばい)は新潟県の三大銘酒のこと。または「越後三梅」[1]および「越後の三梅」と言われています。
国鉄が展開した「ディスカバージャパン」のキャンペーンに乗り、「越の三梅」のひとつとして、1980年代の地酒ブームを牽引したのが、『峰乃白梅』です。
峰乃白梅 純米酒
すっきりとした酸により、引き立つ風味に加えのど越しの爽やかさも心地よい芳醇旨口純米酒です。
恵まれた新潟の自然条件と、この土地ならではの良質な水は、すっきりとしたきれいな味わいの酒を生み出します。
新潟の淡麗辛口というイメージにとらわれることなく、芳醇旨口の純米酒に挑戦し、「飲み飽きしない芳醇な造りに力を入れてきました」と高橋社長は話します。
この時期の寒い夜には熱燗を飲みたいときに燗して飲んでいます。
熱燗でも先に酸味が広がり、後から米のまろやかな旨味が広がります。
色んな料理に合うお酒で飽きのこないお酒です。
名称 | 峰乃白梅 純米 |
商品説明 | すっきりとした酸により、口中に広がる風味に加えのど越しの爽やかさをお楽しみいただけます。 ほのかに感じる甘みの余韻がバランスよく、万能食中酒として多くの料理にあわせられるストライクゾーンの広さが特徴です。 |
容量 | 1800ml |
原材料 | (麹)五百万石 / (掛)非公開 |
精米付合 | 65% |
アルコール度 | 15度 |
お召し上がり方 | 冷酒・常温・お燗 |
時代が流れインターネットで多くの情報を手に入れれる様になりました。
美味しい日本酒を飲んで楽しい時間を過ごすのであれば、作りての物語も一緒に味わう様になりました。
峰乃白梅酒造株式会社 | 住所 新潟県新潟市西蒲区福 |
酒 銘 | 峰乃白梅 菱湖 |
ホームページ | https://www.minenohakubai.com/ |
創業年 | 寛永年間(1624~1643年) |
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