紹介本『最大化の超習慣』

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最大化の超習慣 / 堀江 貴文

今回紹介する本は堀江 貴文さんの「最大化の超習慣」です。

この本を読むきっかけは、堀江 貴文さんのメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』で以下の様に紹介されていたのがきっかです。

【アクションを起こさなければ、なにもはじまらない】  

ぼくは中学生時代、プログラミングに夢中になった。

よくわからないまま手さぐりでパソコンを使っているうちに、多彩な処理システムを構築できるプログラミングの魅力にどんどんのめり込んでいった。

それがやがてビジネスにつながり、ぼくはそのビジネスでさらに成功を収めるべく野心をたぎらせていった。  

要するに今日にいたるぼくのキャリアは、プログラミングとの出合いがすべてだ。

プログラミングに出合わなければ、それはそれでまたまったく別のキャリアを描いていただろう。  

あらかじめ目指すキャリアがあって、プログラミングに足を踏み入れたわけではないのだ。

まずアクションがあって、結果的にキャリアがある。  

アクションを起こさなければ、なにもはじまらない。  

では、あなたにとって正しいアクションとはなんのか?  

答えはシンプルだ。

まず自分の胸に手をあててほしい。

そして自分が夢中になれるものはなんなのか。

それを問いかけることからすべてははじまる。  

スマホでソシャゲをするのが好き。

マンガやアニメを見るのが好き。

アイドルが好き。――あなたが夢中になれるものはあるはずだ。  

ところがそこまで自問して、投げ出すひとが多い。

好きだし夢中になれるけど、やっぱりそれは生産的ではなさそうだ、そう退けてしまうのだ。  

でもほんとうにそうか? 

ほんとうにそれは生産的でないのか?  

ビデオゲームが好きなら、ゲーム実況をしてみればいい。

noteでその楽しさを記事にするのもありだ。

あるいはゲームの作り手に回るのはどうか。

アイドルが好きなら、握手会に行くだけではなく、イベントを企画してそのアイドルを呼んでしまえば、それはもう立派な仕事である。

最大化の超習慣 抜粋

最大化の超習慣の要約

「悩みは何か?」

この本の特徴は、人生を充実させ、成功への階段を上るための超習慣についての貴重な指南書です。

この本は、まず最初に「悩みは何か?」という問いかけで始まります。

もしあなたがこの問いに対して具体的かつ客観的に即答できるなら、それは自身の行動力と決断力を示す証拠です。

しかし、それに反対に、この問いに対して答えることができないのであれば、それはまだ行動に移していないことを示す兆候です。

この状況に異議を唱える人々もいるかもしれませんが、著者が語る「アクション」とは、何かを変えようという意志とその行動です。

そして、正しいアクションを起こせば、何かを変えることができるのです。この「何か」に立ち向かうことによって、課題や試練があなたを変容させてくれます。

ただし、アクションを起こすことは、あなた自身によるものでなければなりません。根性や気合いだけでは続かないため、アクションを持続的、連続的、永続的な習慣にすることが重要です。

この「点」を打つアクションを起こすことで、そのアクションが次のアクションを呼び寄せ、最終的には夢の実現に近づくのです。

自分に正直である

著者は、スティーブ・ジョブズの「点をつなぐ」言葉を引用し、未来を予測して点をつなぐことはできないかもしれないが、現在の行動に信じて従うことで、点と点がつながると説明します。

ですから、あなたも積極的に「点」を打つべきです。たとえ外部からの批判や非難があっても、それに影響されずに「点」を打ち続けることが大切です。

その積み重ねこそが、あなたを変革し、成功に導くのです。

さらに、自分自身に正直であることが重要です。

人生がつまらないと感じる原因は、自分自身に嘘をついているからです。好きなことを我慢しているなら、それは自分自身に正直ではないことの証拠です。

この本では、日々好きなことを追求し、生活水準を最適化することを奨励しています。生活の未来について心配する必要はなく、その場その場で最良の決断を下すことが大切です。

オリジナリティは必要ない

オリジナリティは必要ありません。自身の好きなことで生計を立てるなら、成功するためにアイデアをビジネス化することが求められます。

アイデアを生み出す際、オリジナリティは必要ありません。既存の成功事例を参考にしてアイデアを形成することができます。

この本では、ビジネスは既存のアイデアをベースにしており、成功事例を組み合わせて新しいビジネスを生み出すことができると説明しています。

アイデアを生み出すためには、多くの情報源に触れることが重要です。

情報はビジネスのアイデアの基盤であり、情報を豊富に持つことで成功の可能性が高まります。この本では、情報収集のためにスマートフォンを活用することを勧めています。

スマートフォンを使って情報収集する際に、情報のインプットと同時にアウトプットも行うことが重要です。情報を整理し、自分自身の考えを表現することで、アイデアの形成に役立ちます。

体力維持が重要

また、体力の維持も重要です。やりたいことが見つかったとしても、体力がなければ途中で挫折してしまうことがあります。筋トレは体力を増強するための有効な方法です。

この本では、筋トレを通じて体力を向上させ、やる気と元気を取り戻すことが大切だと説明されています。さらに、恋愛も体のコンディションを維持するために重要です。

恋愛によって、やる気や元気が高まり、体の調子を整えることができます。特に、女性を抱くことによって分泌されるテストステロンは、やる気と元気を促進します。

この書籍から得られる教訓は、成功への道を切り拓くための宝物です。

是非、これらの教訓を実践し、自身の人生を最大限に活用してみてください。

堀江貴文さんの『最大化の超習慣』は、あなたの成功への第一歩となることでしょう。

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