家飲みでは、お店で飲んだ日本酒や酒蔵や酒店で買った全国の美味しい地酒を厳選して紹介します。
今回は熱燗の美味しい季節に合うお米の旨味とキレのある高知県の高知市の酔鯨酒造で一番馴染みのある酔鯨特別純米を紹介します。
酔鯨酒造 酔鯨特別純米
酔鯨酒造は高知市長浜という桂浜の近くにある蔵元で、その名前は幕末に土佐を治めた山内容堂(豊信)公の雅号「鯨海酔候」に由来しています。
三葉柏の家紋も山内家の使用許可を受けて商標として使用されています。
出荷量全体の約8割が純米吟醸酒と純米酒の酔鯨酒造では、「良い米には良い水が必要」との信念から、仁淀川伏流水の良質な水と高品質の酒造好適米で、伝統的な製法で酒造りを行なっています。
徹底した温度管理のもとで市場に送り出され、食中酒が基本の高知の酒らしく、程よい酸味があり、料理の味を引き立てる端麗辛口。
十五代土佐藩主、山内容堂は酒をこよなく愛し、自らを「鯨海酔候」と名乗り、
昨日は橋南に飲み
今日は橋北に酔う
酒あり飲むべし
吾、酔うべし
と謳ったほどの大酒飲みでした。
太平洋の大海原を悠々と泳ぐ巨鯨のように、おおらかに飲み干して欲しいという想いを込めて、土佐酒伝統の淡麗辛口に、新しい技と技術を加えて、力強く切れのある酒造りに取り組む蔵です。
酔鯨 特別純米
酔鯨 特別純米は毎日の晩酌に合わせて頂ける食中酒を目指していることから比較的手に入りやすく、お値段もお手頃です。
寒い時期に温まるためにだけ熱燗をしていましたが美味しい料理と日本酒が飲める「真 菜 板」で熱燗の旨さとまろやかさを知り、冬には欠かせません。
SAKIDORIの記事「熱燗におすすめの日本酒25選。寒い季節にぴったりの銘柄をご紹介」で紹介されている日本酒で比較的手に入りやすい日本酒を手にしています。
酔鯨 特別純米は近くのディスカウントショップの並んでいたので買ってみることにしました。

飲んだ感想は
最初は冷やして飲みました。辛口のキリっとした味わいが際立ち、土佐酒伝統の淡麗辛口というイメージでしたが、個人的には熱燗の方が好きな味です。
あたためるとまろやかさが増し、ふくらみのあるうまみとすっきりとした後口で、食中酒にぴったりの純米酒です。
我が家の食卓にカツオのたたきが並びに香りが控えめで食事の風味を邪魔しないので、赤身の魚にもよく合います。
酸度が1.7と高いので、あたためても味わいのバランスが崩れにくく全体の味わいが調和し、コクと余韻が楽しめます。
普段の晩酌に熱燗で飲みたい日本酒です。
名称 | 酔鯨 特別純米 |
商品説明 | 毎日の晩酌に合わせて頂ける食中酒を目指して醸しました。 素材の良さを引き出す為に精米歩合は55%まで磨きました。香りはあくまで控えめに、酔鯨特有の酸味があり、幅があるのにキレがある純米酒に仕上がりました。 |
容量 | 720ml |
原材料 | 米、米こうじ |
精米付合 | 精米歩合 55% 熊本酵母(KA-1) |
アルコール度 | 16度 |
お召し上がり方 | 冷 常温 ぬる燗 熱燗 |
時代が流れインターネットで多くの情報を手に入れれる様になりました。
美味しい日本酒を飲んで楽しい時間を過ごすのであれば、作りての物語も一緒に味わう様になりました。
酔鯨酒造株式会社 | 住所 高知県高知市長浜566-1 |
酒 銘 | 酔 鯨 |
ホームページ | https://suigei.co.jp/ |
創業年 | 1972年 |



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