家飲み厳選日本酒では、お店で飲んだ全国の美味しい地酒を紹介します。
今回は姫路市にある「喰い処 音松』で頂いた「豊 盃 特別純米酒」を紹介します。
喰い処 音松
「音松」は姫路の飲み屋街から少し離れた姫路駅南のオフィス街からほど近くの外堀川沿いにあります。
こだわりの食材と和食を中心に手作りで料理が美味しいお店です。
あまり飲むことが出来ないこだわりの日本酒も多く取り揃えています。
訪れた時に食べた大間のマグロが絶品でした。
三浦酒造 豊盃
三浦酒造が蔵を構える厳寒の地・弘前市は、青森県の西南部に位置し、東に八甲田連峰、西に津軽の霊峰岩木山を有し、南に世界自然遺産の白神山地が連なる自然に恵まれた地域です。
創業は昭和初期、年間生産量400石という家族中心の小さな蔵ですが、父である三浦慧社長の指揮の下、若き5代目となる三浦兄弟が杜氏として先頭に立って仕込みに入り、岩木山・赤倉山系の伏流水と契約栽培された良質の酒造好適米を用いて、造り手の顔がみえる丁寧な小仕込みにこだわって酒造りを行っています。
三浦兄弟の兄・剛史氏、弟・文仁氏は、共に20代という若さで後継者として仕込みに入りましたが、その熱い情熱と若い感性によって醸し上げる代表銘柄「豊盃」は、味のふくらみ、柔らかくて温かみのある旨みを特徴とした優しい香味で全国の日本酒ファンから高い評価を得ており、東北の新旗手として期待の銘柄です。
地酒屋 サンマート 抜粋
東北の新旗手として注目を集める酒蔵です。
「豊盃」とは、昔、戦場で兵士の士気を鼓舞するために唄った歌「ホウハイ」節のユーモアと勝利にあやかって命名されたそうです。
この酒蔵だけが用いる酒米・豊盃米をはじめ、青森県の酒造好適米・華吹雪や華想いなどで、丁寧に醸しています。
SAKE TIME 引用
豊 盃 特別純米酒
豊盃は以前から一度飲んでみたいと思っていた地酒で音松さんで飲むことが出来ました。
豊盃は、2002年、雑誌dancyuダンチュウの日本酒特集で、「ポスト十四代はこの酒だ!」のトップに豊盃純米しぼりたてが掲載され、一気に全国区の人気になった様です。
その結果、品不足のため、一部でプレミア価格で売られているケースがあるようです。
冷やで頂きましたが飲みやすく純米酒ですが吟醸酒にようにフルーティーな香りが感じれます。
口当たりは柔らかくお米の旨味もあり、後味は爽快感とキレを感じます。
名称 | 豊 盃 特別純米酒 |
商品説明 | 落ち着きの有る香りと、優しい味わいが、どんな食事とも相性が良く、普段着で楽しめる定番品です。 |
容量 | 1800ml |
原材料 | 豊盃米 精米度 麹米55% 掛米60% |
アルコール度 | 15度以上16度未満 |
お召し上がり方 | 冷酒~お燗まで |
時代が流れインターネットで多くの情報を手に入れれる様になった現在は折角お酒を飲んで楽しい時間を過ごすのであれば、作りての物語も一緒に味わう様になりました。
三浦酒造株式会社 | 住所 青森県弘前市石渡五丁目1-1 |
酒 銘 | 豊盃 |
ホームページ | https://houhai.co.jp/ |
創業年 | 昭和初期 |
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コメント
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[…] 詳しくは家飲み 厳選日本酒 『豊 盃 特別純米酒』で紹介しています。 […]
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