カレー食べ歩き『BRUNO(ブルーノ) 』大阪 梅田

本日紹介するカレーは大阪梅田のHEP NAVIO 7Fにある『curry restaurant BRUNO HEP NAVIO店』の欧州カレーの紹介です。

創業1979年の老舗カレーは思い出のカレーは若かりし頃の記憶が正しければ心斎橋のタワービルや千日前などにもありました。

学生にとっては、高価なカレーでしたが当時から、バターライスと6種類の薬味がおかわり自由でした。

そのため、ルーを少しづつライスにかけ薬味を多めに何杯もお替わりした事を懐かしく思います。

当時から入口に「本当においしいカレーを食べた事がありますか? 」のフレーズがあり、一度食べるとずっと印象に残るカレーです。

今でも人気で食べログカレーWEST2020にも選ばれています。

目次

BRUNO(ブルーノ) カレーメニュー

ランチメニュー

カレーのルーベースは甘口と辛口で2種類です。辛口は初め甘みが広がり後からおっかけてきます。

大量のお水が欲しくなるほど辛くてクセのある辛さです。

自慢のカレーが10種類以上でベースの上に食材の素材を活かしたトッピング感覚です。

梅田のとんかつ店とカレー店で「大阪“なおみ”チャンス」 「なおみ」さんに無料サービス - 梅田経済新聞
ビーフカレー

最近のスパイスたっぷりのカレーも大好きですが、ブルーノカレーは昔ながらのじっくり煮込んだ欧風カレーの味です。

野菜や果物の旨みがたっぷりルーに溶け出したドロっとしたルーです。

学生の頃バターライスは美味しい頂きましたがレーズンが苦手だったのをお想いだしました。

年齢を重ねると味覚もかわりルーに合うアクセントになるんですね。

梅田や本町にあるインディアンカレーにも少し近い味わいでコクと深みと甘さの中に辛さが広がる感じです。

最近はチーズがたっぷりとかかったチーズビーフカレーがおすすめのようです。

辛さの苦手のかたは味が更にまろやかになると思いますが私はやはり昔ながらの王道が好きです。

現在ブルーノカレーはネットでお取り寄せが可能で早速取り寄せてみることにしました。

http://brunoshop.shop32.makeshop.jp/

BRUNO(ブルーノ)

ジャンル:欧州カレー 
電話:06-6315-5252
住所:大阪府大阪市北区角田町7-10 HEP NAVIO 7F
交通手段:阪急線梅田駅 徒歩1分駅 
営業時間:11:00~14:00 ランチ
定休日:不定休
サイト:https://www.ug-gu.co.jp/restaurant/bruno/bruno.html                                        駐車場:無

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