家飲み池雲純米酒

2024年11月26日

家飲みでは、お店で飲んだ日本酒や酒蔵や酒店で買った全国の美味しい地酒を厳選して紹介します。

本日紹介する日本酒は京都府舞鶴市の地酒『池雲純米酒』です。

現在、西国三十三か所巡礼を行っていて、舞鶴市にある松尾寺を訪れた帰りに舞鶴港のとれとれセンターで購入しました。

池雲純米酒

池田酒造が誇る『池雲純米酒』は、舞鶴市の自然と酒造りへの情熱が生み出した逸品です。

酒米の選定から仕込みの全工程に至るまで、一切の妥協を許さない姿勢が感じられます。

その結果、米の旨味を最大限に引き出し、飲むたびに感動を与えてくれる日本酒が完成しました。

グラスに注ぐと漂う華やかな香りが、口に運ぶ瞬間の期待感を高めます。

一口飲むと、フルーティな甘さが舌の上で優しく広がりながらも、後味は驚くほどすっきり。

甘さの中に潜む繊細さと調和が絶妙で、何杯でも飲みたくなる軽やかさを持っています。

この純米酒は、その優しい甘みが和食だけでなく、多様な料理とマッチします。

特に白身魚の刺身や軽めの煮物と合わせると、その味わいが互いを引き立て合い、至福のひとときが楽しめます。

名称	池雲　純米酒
商品説明	米のうまみを感じながら、しつこさがなくバランスのとれたきりっと辛口の味わいです。冷やから熱燗.までお楽しみ頂けます。
容量	720ml
原材料	京都府産五百万石 65%精米
精米付合	65％
アルコール度	15-16度
お召し上がり方	冷酒・常温・お燗

時代が流れインターネットで多くの情報を手に入れれる様になりました。

美味しい日本酒を飲んで楽しい時間を過ごすのであれば、作りての物語も一緒に味わう様になりました。