本日紹介するカレーは姫路駅直結のにあるビエラ姫路にある居酒屋『春日(はるひ)』のスパイスカレーです。
ビエラ姫路には金沢カレーの雄『ゴーゴーカレー』や大阪カレーの『MOJA CURRY』があります。
最近姫路駅の周辺を歩いているとスパイスカレーの「のぼり」が出されるようになり気になっていましたが、ついに訪問することになりました。
夜は居酒屋で、コロナ前はこのあたりの居酒屋は昼も土日にはそこそこ賑わっていましたが今は人も少ない状況です。
周りの居酒屋の昼営業が厳しい中、春日のランチには家族連れ含め数組カレー目当てと一人飲みの方が来店してました。
カウンターではひとり飲みの年配の方や
店内はテーブル席4つカウターとこじんまりした店で、この時期しっかり感染対策されていました。
カレー以外のどんぶりメニューもリーズナブルで居酒屋のボリューのあるまかない感覚です。
ボリューム満点あいのりスパイスカレーぼかつめしを注文しました。
結構な深皿にスパイスカレーとトンカツが別で盛り付けされたいました。
ライスの上に半熟卵がトッピングされています。
ご飯横の和え物はパピリカや野菜のピクルスです。
ピクルスはあいのりカレーのアクセントとなっていてピクルスの量もバツグンです。
スパイスカレーのベースは多分ポークのバラ肉と思います。
ちょっと残念だったのが少し忙しかったのかルーの温度が若干低いように感じました。
一口目のルーは美味しいのですが、多くのスパイス系カレーと比較すると正直インパクトは弱い気がします。
ルーも辛くなくお好みで辛さが足せるように辛味スパイスを別で用意してくれます。
味の変化を求め辛味調味料を足しましたが、辛くはなりましたが、深みのないベースに変化はありませんでした。
かつめしカレーということで、かつめしは兵庫県加古川名物でトンカツに別にデミグラスソース等をかけて食べるのでトンカツにはしっかりソースがかかっていました。
かつめしはジューシーで美味しく頂きました。
全体的にボリュームがあるので女性には多すぎる量かもしれません。
オープン間のないですし、コロナ禍で夜の居酒屋以外の名物というお店の想いも充分理解できるので、是非名物メニューとなるように味の探求に努めて欲しいと想いました。
昔姫路にジアンジアンカレーという一度食べれば、また行きたくなる伝説のカレーがありました。
金次郎カフェで似たような味が楽しめると話題になり、足を運んだ人もありますが、今は閉店しているように思います。
コロナ感染で飲食業は本当に大変だと思いますが、こだわりのあるメニューには必ずお客様は戻ってくると思います。
何度も足を運びたくなる味まで研究して欲しいと感じました。
春 日
ジャンル:スパイスカレー
電話:080-5342-7788
住所:兵庫県姫路市南駅前町125-4 ビエラ姫路
交通手段:姫路駅直結 営業時間:11:00~14:00 ランチ
定休日:月曜日
駐車場:無
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コメント一覧 (7件)
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