本日紹介するカレーは明石市魚住にオープンした『ハハカリー』が提供する「ジビエカレーととろけるカブの出汁キーマカレーあいがけ」です。
1. 店舗紹介:ハハカリー(土山カレー)の魅力
明石市の土山駅近くにある『ハハカリー』は、2024年にオープンしたのカレー店です。
名前からも親しみが感じられ、どこかホッとする雰囲気が漂っています。
ユニークなメニューと温かい接客で、初めて訪れる方もすぐに打ち解けられるような、心地よい空間です。
カレーを通じて地域の魅力や季節の素材を楽しむことができる、まさに「おいしい出会い」の場所です。
2. 店の雰囲気:気軽に訪れられる親しみやすい空間
店内は明るく清潔で、誰でも気軽に入りやすい雰囲気です。
カウンター席やテーブル席が用意されており、一人でもグループでも楽しめます。
壁に飾られたメニューや店主の遊び心あふれる装飾が、訪れた人々を楽しませてくれます。
訪れたときは地域の常連客が集う様子から、このお店が地元でどれだけ愛されているかが伝わってきます。
3. メニュー紹介:個性際立つジビエカレーとカブの出汁キーマ
『ハハカリー』の「ジビエカレーととろけるカブの出汁キーマカレーあいがけ」は、素材と味わいにこだわった一皿です。
ジビエの旨味たっぷりのカレーと、カブの甘みが際立つ出汁キーマの2つがひと皿で楽しめる贅沢な内容。
異なる個性を持つカレーがあいがけされることで、それぞれの風味が絶妙なバランスを保ちながら共存しています。
4. 食べた感想:あいがけカレーが生む味覚の冒険
一口目から驚いたのは、ジビエカレーの奥深いコクです。本日のジビエは鹿肉とマスターに聞きました。
じっくり煮込まれた肉の風味がスパイスと絶妙に絡み合い、思わず箸が進みます。ジビエの臭みなど全く感じません。
一方で、カブの出汁キーマは優しい甘さと爽やかな後味が印象的。
両方を混ぜると新しい味が生まれ、思わず「これぞカレーの楽しみ方!」と感じました。何度でも食べたくなるような特別な一皿です。
5. まとめ:また訪れたくなる特別な一皿
『ハハカリー』の「ジビエカレーととろけるカブの出汁キーマカレーあいがけ」は、味わいと発見に満ちた一品でした。
店内の居心地よさと店主の温かさも魅力です。
気軽に立ち寄れて、何度でも楽しめるお店。次はどんなカレーに出会えるのか、また訪れるのが楽しみになる、そんな素敵なカレー体験が待っています。
【ハハカリー】
ジャンル:スパイスカレー
電話:
住所:兵庫県明石市魚住町清水2189 交通手段:JR土山駅から約300m 営業時間:11:30~15:00 月・水・木・土・日曜日営業
駐車場:無
サイト: https://www.instagram.com/ha_ha_curry/
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