家飲み翁鶴生酛ひやおろし

2024年11月19日

家飲みでは、お店で飲んだ日本酒や酒蔵や酒店で買った全国の美味しい地酒を厳選して紹介します。

本日紹介する日本酒は京都府亀岡市の地酒『翁鶴生酛本醸酒ひやおろし』です。

現在、西国三十三か所巡礼を行っていて、亀岡市にある穴太寺（あなおじ）を訪れたときに、駐車場から道沿いにあった原田商店で購入しました。

『翁鶴生酛本醸酒ひやおろし』

『翁鶴生酛本醸酒ひやおろし』は、京都府亀岡市の大石酒造が手がける、季節限定の特別な日本酒です。

生酛造りならではの奥深い味わいと、ひやおろしの秋らしいまろやかな風合いが見事に調和しています。

寒い日に熱燗で頂きました。

熱燗にすることで、豊かな米の旨味が一層引き立ち、柔らかな甘みが舌の上で広がります。温かさが酒の持つまろやかさを引き出し、冷え込む夜には特に心地よい一杯です。

この日本酒は、焼き魚や煮物など、秋の味覚との相性が抜群。食事とともに楽しむことで、料理の味わいが引き立つだけでなく、酒そのものの深みを感じられます。

濃厚でパンチのある辛さを持ちながらも、のどごしの良い辛口原酒。夏はロックでスッキリと、寒い時期は少し燗にするとさらに旨味が増します。

名称	翁鶴
商品説明	濃厚でパンチのある辛さを持ちながらも、のどごしの良い辛口原酒
容量	720ml
原材料	米、米麹、醸造アルコール
精米付合	70％
アルコール度	16度
お召し上がり方	常温・お燗

時代が流れインターネットで多くの情報を手に入れれる様になりました。

美味しい日本酒を飲んで楽しい時間を過ごすのであれば、作りての物語も一緒に味わう様になりました。