ワインセラー
この家飲みブログでは我が家の食卓のお酒や食事が楽しめる情報について紹介しています。
お酒は嫌いな種類は特になく、その日の食事内容に合わせて色々な種類を嗜んでいます。
ワインについて、詳しい訳ではありませんが、折角自宅で飲むであれば、コスパもよく美味しく飲みたいと思っています。
食卓がハンバークやパスタなどの日はワインが飲みたくなり、いつでもおいしく楽しめる様にコンパクトタイプのワインセラーはお薦めです。
家庭冷蔵庫では冷えすぎてしまい、熟成を止めてしまうと知りました。可能なかぎり美味しいと言われる温度で飲みたいと思い購入しました。
赤ワインが美味しく飲める温度
赤ワインの適切な温度は何度くらいでご存知でしょうか?
以前は知らずにギンギンに冷やして飲んでいましたが、コストコのワイン売り場の店員さんにワインを勧められ購入時にお薦め温度を教えて貰いました。
その時はまだワインセラーはなかったので、飲む少し前に冷やすしかありませんでした。
我が家で飲むのは赤ワインが多く、赤ワイン全体に共通するのは、冷やしすぎすぎると、タンニンによる渋みが強く出てしまうことを知りました。
また逆に、温度が高くなっていくと、甘みが強くなる様です。飲みたいタイミングで飲むので夏場に常温で保管してしまうと熟成感が進んでしまいます。
まとめてお得に買って保管していた我が家にとってワインセラーはとても重宝しています。
特に赤ワインのフルボディをラインナップして購入しますので、冷蔵庫での管理には合いません。
おすすめの赤ワイン温度目安は、次のとおりです。
・フルボディは16~18℃
・ミディアムボディは13~16℃
・ライトボディは10~12℃
ワインを寝かせて保存する理由
ワインを寝かせて保存する点においてもワインセラーはお薦めです。ワインを寝かせて保存するのは、コルクの乾燥を防ぐためです。乾燥すると収縮し、空気が入って酸化してまう為です。
最近増えてきたスクリュータイプのワインは立てて保管しても大丈夫です。
ちなみにドンキ・ホーテとかでお安く赤ワインを購入出来、ペットボトルのワインもあります。ペットボトルは空気が入りますので、酸化していきますので長期保管には向いていません。
飲み残したワインには酸化を防ぐストッパーがお薦めです。
コメント
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[…] 日頃自宅では日本酒やハイボール・焼酎のソーダ割りなど飲んでいますが、我が家でも来客やクリスマスのイベントなどワインもワインセラーで保管しています。 […]